医療法人 ともや歯科当院は、最先端の治療方法やコンピューターを導入していますが、それだけでは患者さまは不安です。患者様ひとりひとりの歯の状態やご希望などを考慮し、いくつかの最適な治療方法を提案させて頂き、一緒になって治療を進めていきます。
歯医者さんがすごく苦手だった人や、とてもこわいというイメージがある患者さまにも、「ともや歯科に来てよかった!」と笑顔で言ってもらえるように全力で取り組んでおります。

医療法人 ともや歯科スタッフ一同

 
午前9:00〜1:00 
午後2:30〜8:00 ×

●土曜午後は6時までです。

予約制で診療いたします。ただし、急患につきましては随時受付いたします。
水曜日の午後は医院及びスタッフの更なる研さんのため研修を行っています。
※ 祝日のある週は水曜日午後8時まで診療しています。

7月19日(月)

こんにちは。
院長の前田です。

中央タクシー株式会社 代表取締役 宇都宮司と7月19日(月)の連休中、私は大阪市内の某所で、中央タクシー株式会社 代表取締役 宇都宮司 氏のお話を拝聴しに行ってきました。

中央タクシーは信州のMKタクシーといわれるくらい、乗車するお客様に対し、親切・丁寧な対応を第一のモットーとするピカイチのタクシー会社であると共に、タクシー社員が生き生きと楽しく働ける職場づくりを続けているスゴイ会社なのです。

タクシー会社と歯科医院とでは、仕事内容は全く異なりますが、こういう異業種間の交流を通して、ともや歯科に何か行かせる事があるのではと考えています。

とにかくこの宇都宮さんは誠実さ・明るさ・パワフルさを兼ね備えた好青年でした。
私もこの社長に負けないよう、この暑さに負けないよう、一日一日を大切にしてがんばっていきたいです。

鳩山前総理もオゾンパワーの信者??

鳩山前首相が今年1月に「オゾン療法」の検討を厚労省に指示していたようです。

鳩山首相が今年初めの所信表明演説で、厚労省に保険適用の検討を指示した「統合医療」のリストには、催眠療法や断食療法などとともにオゾン療法がリストアップされている。これらの一見「民間療法的な」治療法は、NIH(米国立衛生研究所)でも統合医療法として例示しているという。

少し前からオゾンについて調べてきましたが、調べれば調べるほどオゾン療法のパワーがわかってきました。
と同時に、まだまだ日本においては、「オゾン療法」が曖昧なの位置付けにあることもわかってきました。
総合的に見て「オゾン療法」が医療に役立つことは間違いないようですが、注意が必要なのは、鳩山前首相の指示にあるように、この療法が「統合医療」のひとつに位置付けられているということです。


『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、「統合医療とは西洋医学による医療と代替医療をあわせ患者を治療することである」と説明されています。

また日本統合医療学会(理事長 渥美和彦元東大教授)の公式ホームページには、「統合医療とは、近代西洋医学を中心として、伝統医学、相補・代替医療を統合し、、、、」と書かれています。

厚労省が検討しているリストには、中国医学、漢方、鍼灸はともかくとして、インド古来のアーユルベーダ、イスラム医学のユナニ、磁気療法、気功療法などがあるそうで、これらの療法に批判的な医療従事者も依然多く、□□キノコや○○水などが「がんに効く」などと称して、薬事法に違反に問われる悪徳業者がいるのも事実であり、一方で代替医療に頼る患者は多く、国内では15兆円にも上る市場規模になるという予測もあるようです。こういうオゾン療法を取り巻く状況で、いったいどういうことが起きるかは容易に想像がつきますね。

「悪化は良貨を駆逐する」というパターンです。せっかくのオゾン療法が、生き馬の目を抜く悪徳業者の手にかかって、「万病に効く○○オゾン水」とか「元気100倍・オゾンパワー」とかの「インチキ商品」が出回り、健康被害や販売代理店などのトラブルが起き、オゾン療法そのものがネガティブに見られてしまう可能性を否定できないということです。もちろん、既に相当な「まがい物」が流通しているに違いありません。

そこで大事なことは、J-CASTニュースが金沢大大学院の鈴木信孝特任教授(補完・代替医療学)のコメントとして伝えている下記の言葉だろう。

「伝統医学や民間療法について、これまで十分な規制などがなかったので、何が本当なのか分からなかった患者が多いと思います。統合医療では、科学的根拠があるものといかがわしいものを差別化することで、その心配をなくすことができます。医療機関が安全性などを確かめれば、健康被害を与えるものや宣伝だけのものが白日の下に晒され、淘汰されていくことが期待できます」

われわれ医療関係者は以て瞑すべしということであろう。

歯科治療とオゾンの関係を考える

「オゾン」って怖くないの??と思われた方に送る神秘的なオゾンパワーのお話しです。

「オゾン」って言葉を聞いて、「怖い」って思った方、反対に「何となくパワーがありそう」と思った方、どちらの方にも必読の「怖い歯医者さんを優しく変えてくれるオゾンパワー」。
環境破壊でよく耳にするオゾンには、実は驚くべき性質があり、私たちの生活を豊かにしてくれる夢のような物質なのです。

前回お話したオゾンの高い殺菌力を利用して齲窩や根管内の殺菌を行うヒールオゾンシステムについて、もう少し調べていきましょう。

いつものようにフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で「口内炎の原因」を調べてみると、
虫歯で出来た穴(う窩)にヒールオゾンを10秒間照射すると99%の虫歯菌が殺菌できると書いてあります。

ただ、このオゾンパワーの効力は虫歯の表面にしか効かないようで、オゾンが効果を及ぼすのは表面から2mmの範囲とのことです。どうして虫歯に有効かというと、オゾンには強力な化学反応を起こす力があって、虫歯で軟かくなった歯のpHを酸性からアルカリ性にして、いわゆる「再石灰化」が進むのだそうです。

こんなに強力なパワーがあるならば、病院とか内科などの歯科以外でも利用されているはずですね。そこでGoogleで「オゾン 医療」と調べてみると、やはり、いろいろ活用されているようですね。
日本医療・環境オゾン研究会の公式ホームページ(事務局は大阪の摂南大学薬学部)とか、株式会社IHIシバウラ(旧石川島播磨重工の子会社)

などが積極的に研究しているようです。

ここで見つけたIHIシバウラのホームページには、

オゾンの殺菌・脱臭・空気洗浄力は、塩素の約7倍。その強力な威力は、病院やレストラン、家庭の中など様々な分野で利用されています。特に病院においては、感染率の高いウィルスの殺菌にも強い効果を発揮することができます。

と書かれていますので、これからドンドン拡がっていきそうですね。

最近の高齢化社会を反映して、介護施設の「部屋中、丸ごと殺菌」とか、「医療機関で使用された洗濯前の寝具類の消毒に供するための消毒庫」とか、ちょっと驚くパワーもありそうです。

最近の内科の先生方は内視鏡検査をたくさんするので、感染防止に新鮮なオゾン水を使用すると、消毒薬の残留がなく、術者、コメディカルスタッフ、患者に優しく、そのまま排水できる環境にもやさしい消毒システムのようです。これはしばらく目を離せませんね。

クリニカルコーディネーター育成セミナー

こんにちは。
スタッフの江口です。
クリニカルコーディネーター育成セミナー7月4日(日)にスタッフの平賀と一緒に「クリニカルコーディネーター育成セミナー」に行って参りました。
 
クリニカルコーディネーターというのは、”コミュニケーションの専門家”として医院に通って頂く患者様のニーズを聞きだし、不安や疑問を解消し、治療内容を患者様に分かりやすい言葉で説明するという役割を担います。
 
現在クリニカルコーディネーターとして活躍されている講師の先生のシュミレーションを見ながら、ロールプレイング形式で勉強していきました。
どうすれば患者様に説明を理解して頂けるのかではなく、どうすれば聞く耳を持って説明を聞いて頂けるのかが大切だと勉強しました。
それは何についてもそうですが、やはり第一印象が重要とのことでした。
当たり前の事ですが、当たり前だからこそつい気を落としてしまいがちなところでもあります。
セミナーを受けながら身の引き締まる思いでした。
 
これからも今以上に、初めて通って頂ける患者様、ずっと通って頂いている患者様のために、歯も心も満足して帰って頂けるよう全力を尽くして頑張っていきます!!

本格的な虫歯にしない生活ってどんな生活??(後編)

前回ご紹介した「ホワイトスポット」、怖かったですね。引き続き、今回も「隠れ虫歯は治ります」の神髄に迫ります。

今回のキーワードは「再石灰化」のようです。All Aboutの解説文では、「実は歯の再石灰化ってスゴイ」と書いてあるのが目にとまりました。どういうことかと言いますと、「歯の表面が溶けても、初期虫歯であれば、再石灰化というメカニズムで修復が行なわれる」のだそうです。
これって、もしかして「虫歯は治る」ってことでしょうか。

ためしてガッテンでは、「歯を治してくれるのは唾液!」とも言っていました。

どうも「脱灰」によりカルシウムが溶けた歯に、「唾液」がカルシウムを供給して元に戻す、この現象が「再石灰化」のようですね。唾液の再石灰化能力には個人差があり、唾液が治せるのは、あくまでも「隠れ虫歯」の段階で、表面が崩れて穴になってしまった虫歯を元どおりには出来ないと番組の中でも説明していますが、何とか歯医者に行かずに歯を治す方法はないかと思っている方へ、良い情報がないかを調べてみました。

ふたたびAll Aboutに戻って調べてみると、ありました、ありました、待望の情報が。

再石灰化現象では、溶かされた歯の表面のエナメル質を、ただ元に戻すのではなく結晶構造を変化させ、溶ける前の歯よりも硬くて強いエナメル質に変化させることが出来る

そうです。何か凄そうですね。さらに、再石灰化を助ける食品や歯磨き剤の情報もありました。

キシリトールガムなどのガムを食べることで、唾液の分泌が増すため、再石灰化にも効果があると考えられます。また、フッ素入り歯磨き粉などは微量のフッ素は、再石灰化を加速します。

続いて、色々と情報が集まったところで、最初は検索結果が出なかったウィキペディア(Wikipedia)をもう一度調べてみると、ヒールオゾンという、なにやらいかにも「効きそう」な情報が出てきました。

ヒールオゾンはカボ社(ドイツ)より発売されているう蝕治療システムで、オゾンの高い殺菌力を利用して、齲窩や根管内の殺菌を行うもの。オゾンを照射した歯面は唾液中のカルシウムによる再石灰化が促進される

のだそうではないですか。これです、これです、探していたのは、、、、、と思うのは早計で、続きを読むと、

現在日本では医療機器としての認可はされていない。

とのこと。確かに、ウィキペディアには、「オゾンガスの毒性」という項目で、

オゾンガスは強い毒性を示す。(中略)オゾンをにはトレーニングを積んだ歯科医師のみが使えるような規制をすべきである。

と書いてあり、まだ実用化は遠いようですね。残念、残念。

本格的な虫歯にしない生活ってどんな生活??(前編)

2008年8月27日放送の「ためしてガッテン:常識逆転!自宅で虫歯を治す法」のテーマは「隠れ虫歯なら治ります」でした。

同番組では、これまでの虫歯治療の常識をひっくり返す新事実が明らかにされたと報じていました。それは、「白い歯は健康」「虫歯は早期治療が一番」などの常識は間違いであり、“隠れ虫歯”という表現ながら、「虫歯は治る」といくつかの事実を示しながら解説していました。

その秘策とは「初期の虫歯を治し続けて、本格的な虫歯にしない生活を送ること」だそうです。

でも、「虫歯って、自然に治るのかなあ」とか、「自宅で治す方法なんてあるのかなあ」と思っている方が圧倒的に多いと思うので、色々と調べてみました。いつものようにフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で「虫歯の原因」とか「虫歯 自然治癒」などのキーワードで調べてみると、あまりヒットしなかったので、今回はAll Aboutを調べてみました。

Googleでの「虫歯 自然治癒」での検索結果の第一位は、「虫歯の自然治癒!? 歯の再石灰化ってなに?」というタイトルのAll Aboutの解説でした。

説明文は、

初期虫歯」だったら、虫歯治療をせずに治ってしまうかも知れないことをご存知ですか?

と、今回の質問にピッタリだったので、速攻クリックしてみました。(ちなみに検索結果は27,200件で、「虫歯」単独のキーワードでの検索結果2,310,000件の役1/100でした)

番組では、虫歯の進行は歯の表面が溶かされるのではなく、 歯の内部から溶けていき、歯の表面の直下に無数の穴が開き、気泡が入った氷のように白く濁る「隠れ虫歯」の状態になると言っていましたが、All Aboutの解説文からすると、この状態は専門的には「脱灰」というようです。

恐ろしいことに、と言うか信じがたいことに、番組では「このような状態をホワイトスポットと言い、白く健康な歯でも、虫歯の進行段階との見方も出来、通常の歯科検診では6人に1人しか見つからない虫歯が、このホワイトスポットに注目して再検診を行うと、ほぼ100%、虫歯が見つかってしまうそうです。

前述の「脱灰」というのは、歯の表面に付着した歯垢の中の虫歯菌が砂糖などを取り込み酸を放出し、歯に穴を開けるためと説明しています。そして、“表面から少しずつ”穴ができるのではなく、エナメル質の結晶と結晶の間のスキマから酸がしみこみ、人体で最も固いと言われているエナメル質が、内部から崩壊していく様子を解説しています。その後、何かのきっかけで表面が崩れ落ちて、大きな穴が開いてしまうのだそうです。

続く---

金子博寿 先生のセミナーに参加

こんにちは、院長の前田です。

6月6日(日)、埼玉県蕨市でご開業の医療法人社団 健創会 ヒロデンタルクリニック 理事長 金子博寿 先生のセミナーに参加してきました。
会場は千里ライフサイエンスセンター5Fで、歯科の勉強会では良く使用される所です。

今回は、朝10時から夕方4時までびっちりと金子先生イズムをたたきこまれました。見た目は、お笑いのロッチ中岡にそっくりの41才の先生で温厚そうに見えますが、(写真が無くてごめんなさい(*_*;)

休みの日でも毎朝5時起床で9時30分からの診療前にまず診療所の雑務をこなしているという見た目と正反対のパワフルな方です。
ちなみに私は、夜型なので翌日の予習は、前日の診療後にするタイプですが…。

今回のセミナー内容は一言でいうと、
いかに院長がスタッフを進むべき道に導きスタッフとの信頼関係を強固にし、スタッフに責任感とやりがいをより強く持ってもらえるようにし、結果として患者さまに良い影響をもたらせる関係にするかということです。

院長とスタッフと患者さまとの関係はきってもきれない関係ですが、これをより良くするか悪い方向に向かわせてしまうかは舵取り役の院長の役割です。

今回、目からウロコの話を金子先生から聞く事ができて本当に幸せでした。また明日からの活力となってともや歯科の発展と患者様の健康を見守っていけるよう頑張っていきたいです。

ところで余談ですが、韓国では医者になるより歯医者になる方が難しいのを知っていましたか?
韓国の東大であるソウル大学では歯学部の方が医学部よりも人気が高く偏差値が高いみたいです。

スマイルデンチャー

こんにちは、院長の前田です。

先日、ともや歯科で 『スマイルデンチャー』 をIさんに装着しました。
もともと当院で保険内の部分入れ歯をつけていらっしゃいましたが、異物感があるのと、金具が目立つので、どうしても付けているのが嫌だという事でIさんから 『スマイルデンチャー』 をしてみたいというリクエストのもと、今回新たに作成させて頂きました。

では、 『スマイルデンチャー』 とは何なのか?ということなんですが、これは特殊な合成樹脂でできており、薄くて弾力のある素材です。
 
当院では、16万(税込)から治療させて頂いてます。
患者さまからはなかなかのご好評を得て、多くの症例で作らせて頂いています。
ただやはり入れ歯が異物という事は変わりがありませんので、なるべく自前の歯を大切にする事を心がけましょう!!
 
そのためには定期検診がとても重要ですので、読者の皆様かかりつけの先生に診てもらって下さいね。!(^^)!

保険入れ歯何も入れていない状態スマイルデンチャー
    保険入れ歯              何も入れていない状態      スマイルデンチャー

※ 写真をクリックすると拡大でご覧いただけます。

口唇ヘルペス

こんにちは、院長の前田です。
 
口唇ヘルペス先日、唇に出来た小さな水ぶくれを気にされている患者さまが当院に来院されました。
おそらく口唇ヘルペスだろうという事で、説明させて頂きました。

ところでこの口唇ヘルペス』って?

という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、今回のブログで勉強していきましょう!
 
まず口唇ヘルペスは、単純ヘルペスウイルスが引き起こす病気で、大きさは、1mmの1/1万の大きさです。
年齢とともに感染している人が増え、60歳代以上ではほとんどの方が感染しているデータもあります。ただし、水ぶくれのような症状が出てくるかどうかは、各個人の免疫力によります。

もし症状が現れたら、かかりつけのお医者様に早めに診てもらいましょう。
主に治療薬として『抗ウイルス薬』が処方されます。
飲み薬か軟膏です。
たいがいは、水ぶくれの発症後2週間以内に治る場合がほとんどです。
是非今回のレポートを参考にしてみてください!

歯周病と免疫力、自浄作用

健康雑誌「わかさ7月号」で紹介された「革命的歯の寿命延ばし術」、もうお読みになりましたか??

5月16日発売の「わかさ7月号」の大特集 「歯の激痛・歯周病も虫歯も退き強くかめた!革命的歯の寿命延ばし術」 、大好評のようです。別冊付録には、「歯周病の90%が飲み薬と歯磨きだけで劇的改善」というタイトルで歯周内科治療が、全国468医院のリストつきで大きく取り上げられています。

雑誌でも取り上げられているように、歯周病が感染症であるとこはもはや常識となり、「歯周病は薬で治す」ことが常識となる日も近いと思います。

ただ、ここで注意が必要なのは、「人間は怠惰で楽を求める」という厳然たる事実です。

私が毎日の診療で遭遇する「困った患者さん」たちに必ず言うことは、「治すのは薬ではなく、皆さんの体ですよ」ということです。「薬」を万能薬と勘違いして、もっとも大切な「免疫力を高める」ことと「自浄作用を維持する」ことに無頓着な患者さんは、どんなに強力な薬を使っても治りません。

そこで、今回は人間の持つ「免疫力」について考えてみました。

以前は「歯周病は老化が主な原因」といわれていました。確かに加齢変化としての歯周病も無いとは言えないのですが、実は加齢そのものが問題ではなく、免疫力の低下と自浄作用の衰えが主な原因です。

年齢不相応のライフスタイルや、長時間労働、様々なストレスなどが要因となり、どうしても免疫力が低下し、また、それらに起因する様々な二次的要因で、口腔内はもちろん、お腹の中や皮膚、粘膜などの自浄作用が低下します。こういう状態のまま、「歯周病=感染症」という硬直的な考え方で治療をすると、どなたの体の中にもいる「善玉菌」や「いないと困る悪玉菌」までもが死んでしまったりして、全くお薬が効きません。このような場合は、まず自然治癒力を高める治療法、あるいは生活改善療法が必要になります。

これらのことは全ての「病気」に言えることですが、とりわけ歯周病は「粘膜疾患」という側面もありますので、免疫系のバランスを崩すと、本来は「極めて強い回復力を持つ」粘膜の回復力が低下します。

難治性の歯周病を患っている患者さんの多くが、ストレスや心労で心身の負荷が大きいように思えます。この結果、交感神経が興奮状態となり免疫力は低下します。ですから、まずライフスタイルの改善を基本に、漢方薬などを併用して自然治癒力を高めることが大切です。

昔に比べれば、あらゆる生活シーンが衛生的・健康的になったのに、「免疫力と自浄作用の低下」が原因で、アレルギー疾患や自律神経疾患などの現代病は増えていると言われています。これらの原因は、なによりも年齢不相応のライフスタイルや、長時間労働、様々なストレスです。まずは「免疫力と自浄作用を高めるライフスタイル」を確立することが、「歯周病は薬で治す」ための早道です。

ToothFairyプロジェクト

海や船の活動で知られる日本財団が進めているToothFairyプロジェクトをご存知ですか。

このプロジェクトは日本財団と日本歯科医師会が行う社会貢献プロジェクトです。全国の歯科医院で行われている歯科治療により不要となった金属を寄付して、ミャンマーを始めとする海外での学校建設プログラムや小児がん撲滅プログラムなどに活用します。歯科医師だからできる社会貢献プロジェクトとして注目を集めています。

日本財団と日本歯科医師会の協力により、2009年6月より開始された「トゥースフェアリー(Tooth Fairy)」=歯の妖精=プロジェクトは、全国の歯科医院で治療の際に不要になった金歯などの撤去金属を日本財団に提供し、リサイクルして得た資金を様々な公益活動に充てるものです。

トゥースフェアリーとは歯の妖精という意味で、欧米に伝わる「抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、歯の妖精がご褒美をくれる」という言い伝えから、この名前が付けられたそうです。

日本財団によると、ヨーロッパなどでは既にこうした活動が実施されているようですが、歯科というひとつの業界をあげて社会貢献活動を行うというのは世界でも初めてとのことだそうです。昨今の「小さな政府」という時代の流れにも沿ったもので、「民」の立場から「公」の仕事を担う仕組みづくりとして注目されています。

日本財団は、集まった歯科撤去金属をリサイクルし、ミャンマーの学校建設、小児がん患者支援など公益活動に充て、活動内容、収支報告はすべて公開しています。また、金属のリサイクルについては、業者の信頼性が必要なこと、自社分析工場を持っていることなどを勘案し、以下の4社と基本契約を結んでおります。

相田化学工業株式会社、アサヒプリテック株式会社、松田産業株式会社、横浜金属

寄付の使われ方1:「TOOTH FAIRY 学校建設プログラム」

経済発展が著しいアジアの中でも、ミャンマーを始めとする一部の国・地域では子供たちの“学びたい”という希望に十分応えることができません。「TOOTH FAIRY 学校建設プログラム」は、厳しい環境にあるミャンマーなどで学校建設を進め、学校運営に必要な資金を捻出するための収益事業も組み合わせることが特徴です。

例えば電気のない村では小規模水力発電を行い、村に電気を供給して利用料を徴収し、それを学校の運営資金にあてたり、子ども達への奨学金にも使われたりするそうです。

寄付の使われ方2:「TOOTH FAIRY 小児がんプログラム」

「わずか2坪の空間」。この狭い空間で、小児がんの子供達は半年以上を病と闘いながら成長していかなければなりません。医学の進歩で小児がんの7割は助かるようになりました。しかし、化学療法は子供の口腔内に大きな負担を強い、歯科医療との連携がとても重要です。

「TOOTH FAIRY小児がんプログラム」は、小児がんと闘う子供たちを応援します。

患者さまの治療経過

こんにちは、スタッフの七條です。

ともや歯科に現在通院して下さっている患者さまの治療経過をブログで報告させて頂きます。

お口の健康に非常に意識の高い患者さまを本日紹介します。

上の前歯4本を今月当院でセラミックにより治療しました。
患者さまに非常に喜んだ頂き、今日までの前歯のコンプレックスの大きさを私も感じる事ができました。

上の前歯4本を今月当院でセラミックにより治療

この綺麗な歯を患者さま本人はもちろん!
私達スタッフも協力させて頂き、お口の健康を守っていきたいと思います!
これからもMさんどうぞよろしくお付き合いお願いします。
(*^_^*)

セラミックの歯をかぶせた症例

こんにちは、院長の前田です。

先週、ともや歯科で、セラミックの歯をかぶせた症例をご覧頂きます。
もともと、銀歯がかぶせてあったのですが、今回セラミックの歯を患者さまが希望され、本人も私も
満足な結果となりました!

セラミックの歯をかぶせた症例 

当院では ”5年間の保証期間”を設定していますが、是非患者さまに大切にして頂きたいために3、4ヶ月ごとの定期健診をオススメしています。

私の気持ちとしましては、差し歯を入れることで、少しでも口の中について興味を持ってもらい、少しでも他の歯を大切にするという意識が芽生えてくれたらと、思います。

是非皆様も、歯にほんの少しでも興味を持ってちょっとした疑問があれば私やスタッフに勇気を出して話しかけてみてくださいね!!

楽しみにしています!!!

ジルコニアって何?

こんにちは、院長の前田です
私は風邪気味でハスキーボイスになって、聞き取りづらい声で患者さまにご迷惑をおかけしています。

さて 先日ジルコニアを装着しましたのでブログで紹介します。
まずは、『ジルコニアって何?』っていう感じだと思いますが、金属を全く使わないでセラミックという最高の材質だけで作成される歯です。
あまりのリアルさに人工ダイヤとも言われています。
いくら芸能人であっても最高の差し歯は、ジルコニアなのです。
それほど本物そっくりの歯なので、ともや歯科でも1つの選択肢として自信を持って患者さまに提供させて頂こうと考えています。

本物そっくりの歯 ジルコニア
good smile!!!

健康増進総合支援システム・e-ヘルスネット

生活習慣病予防に関するお勧めサイト、e-ヘルスネットをご存知ですか??

厚生労働省の提供するe-ヘルスネットは、生活習慣病予防に関する健康増進総合支援システムです。ホームページによれば、同ネットは「健康づくりに役立つ情報や、自分で出来る健康状態チェック、高齢者の医療の確保に関する法律に基づく特定保健指導を行うためのコンテンツを提供するサイト」ということです。

http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/ 

ここ数年、ネット上には情報が氾濫しており、どの情報が正しく、どの情報が不正確なのかを判断するのがとても大変になってきました。このような状況下では、私たち開業歯科医師や歯科医師会、あるいは大学や研究機関、8020財団などの公的機関、厚生労働省などからの情報提供の重要性が、従来にも増して大切となって来ています。そう言った意味で、このお役立ち情報コーナーでは、私たちが実際にネット上を調べて、安心出来る・信頼出来るサイトの紹介も行っていきたいと思っています。

今回ご紹介するe-ヘルスネットは、2008年4月にオープンした「健康づくりに役立つ情報サイト」です。

正式には、厚生労働省健康局総務課生活習慣病対策室健康情報管理係という、なが〜い名前のお役所が管理しているもので、同ホームページによれば、

  • 自分で出来る内臓脂肪削減のための健康状態チェック機能
  • 特定保健指導を行うための管理プログラム(医療保険者・事業者の方)
  • 積極的支援対象者と支援者で行う双方向支援ツール

という位置づけになっています。
ここからもわかるように、ネットを利用したメタボ対策サポートシステムで、なかなか良く出来たサイトです。

生活習慣の改善が必要だと診断された方は、専門家(医師、保健師、管理栄養士など)による保健指導を受け、各自の加入する健康保険からIDとパスワードを発行してもらい、同サイトの「メタボリック症候群改善サービス」などを利用するという仕組みです。
このようなシステム以外にも、同サイトの「情報提供」の便利さは特筆ものです。サイト案内によれば、

厚生労働省が一般の方を対象に正しい健康情報をわかりやすく提供するために開設したサイトです。毎日の生活習慣を見直すためのヒントになる情報を、各分野の専門家がお届けします。

とあり、「健康用語の意味を調べる用語辞典としてもご利用ください」との厚生労働省のお墨付きサイトです。

これからはWikipediaやAllAboutなどだけでなく、こういう専門の用語辞典サイトがどんどん充実してほしいものですね。なにしろgo.jpですから、安心ですね。 (http://www.nic.ad.jp/ja/dom/types.html

カウンセリングルームお披露目☆

お待たせいたしました(*^_^*)
ついにカウンセリングルームの紹介です。

カウンセリングルーム1カウンセリングルーム2

写真のような感じに出来上がりました♪
もうご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね(^^

このカウンセリングルームでは患者さま1人1人に合わせた治療計画を提案させて頂こうと思います。

患者さまがきちんと納得して治療が受けられるようにご一緒にプランを立てて行きますので是非今後ともよろしくお願いします。

定例の勉強会

定例の勉強会2こんにちは、院長の前田です。

4月18日中崎町のとある会場に、定例の勉強会に行ってきました。
三ヶ月に一回ある私がいつも楽しみにしている勉強会ですが、この日のために遠くは静岡や倉敷の先生も毎回勉強をしにやってきます。

先生の年齢でいえば私が一番若いようで上は60歳代の先生まで参加されていていますが、その世代の先生ならではのお話も聞けたり、各々が症例を持ち合って勉強しております。次回は7月なのですが、それまでの三ヶ月間また頑張っていきます。よろしくお願いします。

定例の勉強会1

歯周病の罹患率には地域差があるの??

歯周病と高血圧などの全身疾患の密接な関係には、実は地域性もあるようです。

最近の研究では、歯周病が糖尿病や高血圧などの全身疾患にも関与していることがわかってきています。歯周病は口腔内だけの問題ではなく、様々な全身の病気を誘発する原因となることが確認されています。ところが、その歯周病の罹患状況には、実は地域によってもバラツキがあることがわかってきました。

いくら現代社会から地域差が無くなってきたとは言え、気候や風土などの自然的な地域差だけでなく、医療機関の偏在や所得格差などの社会的地域格差がある以上、糖尿病や高血圧などの全身疾患はもちろん、歯周病やう蝕にも地域差があって当然です。
ところが、歯周病と地域差の関係についての研究は、実はそれほど多くはありません。ネット上で「歯周病 地域差」などのキーワードで検索してみてもあまり情報が見当たりませんが、平成19年3月に発表された、財団法人8020推進財団の全国成人歯科保健調査報告書の中に、「歯周病と地域差」に関する研究成果が発表されていました。(http://www.8020zaidan.or.jp/pdf/jigyo/zenkoku_seijin.pdf)

この研究は、国内における成人歯科保健の実態把握が十分とはいえない、という状況を踏まえ、既存の歯科保健事業の場を利用して行われた全国的な実態調査である。調査地域は、神奈川・新潟・愛知・長崎の4県の対象市町村を無作為抽出して行われた。

歯周病の調査には、CPI法という方法を用います。

CPI法とは、地域歯周疾患指数(Community Periodontal Index)と呼ばれる集団検診の方法で、地域の歯周疾患の状態を示す指標です。(厚生労働省・e-ヘルスネットより、http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/)

---同研究によれば右図のように、県別のCPIの分布を比較すると、各県で著しい差を示したと述べています。

神奈川県と新潟県では他の2 県に比べてコード3以上の割合がよりも低く、コード0の割合が高く、また両県の間でもコード1・2の割合が大きく異なっていた、と述べています。
このように、地域差とは無縁のように思える歯周病にも、大きな地域差があるようです。

(財団法人8020推進財団・全国成人歯科保健調査報告書[平成19年3月]より引用)

矯正治療と歯周内科治療の勉強会

こんにちは。院長の前田です。

4月11日(日)
河内長野でご開業のフクシゲ先生とこの日は、長堀橋に矯正治療と歯周内科治療の勉強会に行ってきました。
講師の先生は河内長野でご開業のフクシゲ先生で、昨年はともや歯科の歯科衛生士2名も河内長野にあるフクシゲ歯科へ見学させてもらいに行きました。
フクシゲ先生の勉強会は、今回2回目の受講で、前回からたった2年しかたってないのに、また新たな情報を入手する事が出来ました。

又、松本歯科大学の教授で、何故か私に目をかけて下さっていた私の大学の先輩の王先生が大阪に戻ってくるという情報も入手でき、驚いた次第です。

次の日曜日も別の勉強会に行ってきます。ともや歯科に来て下さる患者さんに、少しでも有益な治療を提供できるよう日々努力していきますので、今後ともよろしくお付き合いお願いします。

小児歯科専門の歯科医院ってどれくらいあるのでしょうか。

全国で歯科医院は7万医院位あります。直近の統計では歯科医師の総数は10万人を越え、巷では過密とか歯科医師・冬の時代などと言われています。

一方で、一部専門家からは専門医不足が指摘されており、単に歯科医師数の充足だけを目的としてきた厚生労働省や文科省のこれまでの政策が壁にぶつかっているのは明らかです。不足が指摘されているのは「小児歯科専門医」です。前回のこのコーナーでも説明しましたように、小児歯科というのは高度に専門的な分野です。

もちろん、お誕生から18歳くらいまでの全ての子供達が小児歯科専門医の治療が必要ということではありません。ただ、適切な時期に小児歯科専門医の治療を受けていれば、その後の歯列咬合の発育や、治療の必要度が大きく変わっていたであろう症例は数多くあると指摘する開業医もいます。

実際には、ご自分のお子さんの歯並びや咬み合わせの程度や歯科治療の必要性が、専門医に診てもらうべきレベルなのか、そうでないかの判断はできません。近くのかかりつけ歯科医院で診てもらうのが一般的で、必要に応じて専門医を紹介してもらえば良いのです。

最近ではセカンドオピニオンの考え方も広く浸透してきましたので、かかりつけ歯科医の説明でわからない場合には専門医の意見を聞くことも可能です。インターネット全盛の現代では、医療機関を探すなどの場合、YahooやGoogleで検索するのが一般的になっています。まして小児歯科を探す30代〜40代のお母様方は、最もネットを多用する世代でもあります。ところがネットでは情報が氾濫していて、普通に調べただけでは正確な情報には辿り着けません。中には大学を卒業してから4〜5年位で「○○専門」とか「△△の第一人者」と謳っているホームページも散見されます。

では自分のお子様に合った小児歯科専門医を探すにはどうすれば良いのでしょうか。

多くのお母様方が検索する代表的なサイトはNTTのiタウンページhttp://itp.ne.jp/、あるいは児童向け教材や通信教育で有名なベネッセが運営するウイメンズパークなどがあります。http://women.benesse.ne.jp/ 

これらのサイトで「東京都の小児歯科」と検索してみると、iタウンページでは2971件、大阪府では2000件位です。全国では3万件位あるようです。この数字は「小児歯科」を標榜している歯科医院の数です。

これをウイメンズパークで調べてみると、東京都で890件、大阪府で650件となり、全国で7500医院が登録されています。登録基準は明記されていませんが、その信頼性はインターネットの世界では定評があります。

さらに最も確実で正確な情報源である日本小児歯科学会認定医名簿では、小児歯科専門医は全国で500名しか登録されていません。http://www.jspd.or.jp/ 

多くの学会のホームページが専門医の名簿を掲載していますが、その多くは検索の便利さという点では、他の商用サイトに比べて劣っていると言わざるを得ませんが、本学会のホームページでは、かなり詳細な情報を丁寧に掲載してあります。このように、単に「小児歯科」と検索しただけで得られる情報には色々な分類があると言うことを、良く知る必要がありそうですね。

12月最新トピックス

 セラミック(¥84,000・税込)の症例

上の写真は、当院で装着したセラミック(¥84,000・税込)の症例です。40代男性のMさんは、本物そっくりの歯にびっくりしたのと同時に、非常に喜ばれていました。他の患者さまへの目安として、この写真を患者さまご本人の許可を得て掲載しました。是非参考にしてください。

※ 写真をクリックすると拡大でご覧いただけます。

インプラント治療に取り組む、大阪府守口市ともや歯科